スカッとした話の詳細情報
No | 209 | |||
---|---|---|---|---|
内容 | 大学の帰りで電車に乗ってたんだけど、たまたまその時間帯が高校生の下校時間と被った。音楽聴きながら向かいの窓の夕陽眺めてボーッとしてたんだけど、急に目がチカチカしだして 視線を横にやると、高校生四人組が鏡で太陽の光反射さしてた。うわぁ嫌だな・・・って思ってたんだけど、ずっと四人で笑いを堪えながら俺や他の人の目に光を向け続けてた。 相手四人組だし、自分はチキンだから注意するの躊躇ってた。そしたら次の駅で、俺の隣に若いお兄さんが座って、四人組は新しいターゲットを見つけて嬉しいのかニヤつきながらお兄さんの目に光を当てた。それに気付いたお兄さん、そいつらの前にスタスタ歩いていって、両手で吊革つかんでそいつらのことガン見。お兄さんがなにも言わないから高校生もなにも言えずに、みんな目をそらしてソワソワしだした。そこからの会話 高校生A「なんすか?」きょどりながら お兄さん「俺以外にもやってたんか?謝ってこいよ。どれだけ危ないことしてるかわかってる?」 高校生B「いや、意味わからんなにもしてへんし」 お兄さん「おい、しばくぞ」胸ぐら掴みながら 素直に四人組が謝りにきてくれました。なにも出来なかった自分が恥ずかしいけど、お兄さん超かっこよかった |
|||
こんな状況に | ||||
こんな人に | ||||
小話分類 | スカッとした話 | |||
出典 | スカッと速報 | |||
投稿者 | sijisuru | |||
発生日 | 2013-08-02 | |||
|
一覧へ戻る